お仕事などの都合で家を空ける時間が長い方、
「家を空けている間に、空き巣に入られないか心配・・・」と思ったことはありませんか?
「空き巣対策をしたいけれど、どこから対策するべきかわからない」とお悩みの方もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、空き巣対策に有効な「窓の強化」に注目して、効果的に空き巣対策ができる方法をご紹介します。
左のグラフは、空き巣の侵入方法の割合を示したもの。無締り(45%)やガラス破り(38%)など、空き巣の手口のほとんどは「窓からの侵入」であることがわかります。
空き巣はドライバー等の工具を使って窓ガラスのクレセント(鍵)を破り、鍵を開けて侵入します。
こちらのグラフは元泥棒が侵入をあきらめる時間の割合を示したもの。「2分以内」が約17%、「5分以内」が50%以上を占めます。そのため、窓ガラスを破るのに5分以上かかってしまえば、空き巣の約7割を防ぐことが可能になります。
空き巣の主な手口である「ガラス破り」を対策し、侵入にかかる時間をかせぐことで、空き巣のリスクを効果的に抑えることができます。今回は、空き巣対策に効果的なガラス2種をご紹介します。
既存の窓の内側に新たに設置すことで、二つの窓を割らなければいけないため、空き巣の侵入にかかる時間を延ばすことができます。「内窓インプラス」は、部屋の断熱や防音のために取り付けるのが主な目的ですが、同時に防犯効果も期待することができます。
室内側に枠を設置してガラスをはめ込むだけで施工ができるため、窓の施工を行なったことが ない方でも最短1時間と簡単に施工を行うことができるのも「内窓インプラス」の魅力です。
チャンネル・アングル
ガラスの間仕切りや破損どめとしてもよく使用されている金物です。
その他金物
ガラス間仕切りを固定するための金物です。
ダクト穴付き断熱パネル
現場でのパネルのダクト穴開け加工は不要。穴あけ加工済みの断熱パネル「ダクト穴付き断熱パネル」
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