ヨーロピアンな玄関に!窓ガラスに「アルトドイッチェK」を使用した事例 (静岡県浜松市 S様)
今回ご紹介するのは、玄関の窓ガラスに「アルトドイッチェK」を使用した事例です。「アルトドイッチェK」は、うねるような模様と泡が入ったデザインの透明なガラスです。
デザインガラスと美しい漆喰の外壁を組み合わせることで、お家がお洒落でヨーロピアンな雰囲気に。少しムラのある漆喰の塗りと「アルトドイッチェK」の不規則な模様が、手作り感のようなあたたかみを感じさせます。
今回使用したデザインガラスにはペア加工が施されており、断熱効果を高め外窓に適した作りになっています。
今回ご注文いただいた内容

品番 / 品種 | SAG-025 / アルトドイッチェK |
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形状 | 四角形 |
サイズ | 横715mm × 縦1100mm |
切断面の処理 | 糸面【C】 |
その他の加工 |
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「SAG-025 アルトドイッチェK」について 詳しくはこちら
切断面の処理は、糸面取り【ランクC】です。手が切れないように軽く面をとってあります。ガラス代金に応じて料金をサービスできる場合もあるため、枠にガラスの切断面が隠れてしまう場合などはおすすめです。
「アルトドイッチェK」は、模様に向きのあるガラスです。今回は「縦柄」でご注文いただきました。注文時にご指定いただければ、柄を横向きにすることも可能です。
ペアガラス(ペア加工)とは

この事例では、デザインガラスを透明ガラスと組み合わせた「ペアガラス」にして使用しています。
ペアガラスとは、2枚のガラスの間に空気層があるガラスです。結露防止やクーラー、エアコンなどの断熱効率を上げる効果があります。現在ではほとんどの住宅の窓がペアガラスになっています。デザインガラスを外に面した窓に使用するなら、ペア加工がおすすめです。
人気の高いデザインガラスをペアガラスにした「Dezart Pair デザートペア」シリーズも!
窓ガラスにはデザインガラスの「ペア加工」がおすすめ!
いかがでしたでしょうか。今回は、玄関の窓ガラスに「アルトドイッチェK」を使用した事例をご紹介しました。デザインガラスが、お家の玄関のヨーロピアンな雰囲気づくりをお手伝いしていました。「アルトドイッチェK」は人気のデザインガラスで、今回のようなヨーロピアンな装飾だけでなく、レトロやアンティークな雰囲気づくりにも活躍してくれますよ。また、今回はデザインガラスを「ペア加工」して、窓ガラスにおすすめの断熱効果を高めた構造にしました。ペア加工が可能なデザインガラスは他にも豊富に用意されているので、ぜひデザインガラスのペア加工も考えてみてくださいね。お問い合わせお待ちしております。
