割れたガラス・鏡の捨て方・処分法/燃えないゴミか粗大ゴミ

割れたガラスや鏡ってどうやって処分するの?

今回ご紹介するのは、施工時に誤って鏡を割ってしまったという工務店様の事例です。弊社にて新しい鏡をご用意しましたが「割れてしまったガラスや鏡はどうすればいいの?」とのご質問。下記の方は、ご覧ください。

割れたガラス・鏡の捨て方・処分 - 鏡を割ってしまった場合①
割れたガラス・鏡の捨て方・処分 - 鏡を割ってしまった場合②
割れたガラス・鏡の捨て方・処分 - 鏡を割ってしまった場合③
割れたガラス・鏡の捨て方・処分 - 鏡を割ってしまった場合④

ガラスや鏡の処分方法は自治体によって異なります

ガラス鏡やを処分する場合、自治体によって「燃えないゴミ」か「粗大ゴミ」かが異なるのでお住まいの地域に合わせてゴミに出してください。各自治体で配布されているゴミの分別表に詳しく記載されています。

割れたガラス・鏡の捨て方 - ガラス・鏡の処分方法は自治体で異なる①
割れたガラス・鏡の捨て方 - ガラス・鏡の処分方法は自治体で異なる②
割れたガラス・鏡の捨て方 - ガラス・鏡の処分方法は自治体で異なる③

ガラスや鏡を「燃えないゴミ」で処分する場合

燃えないゴミの場合は、新聞紙や紙袋に包んで袋の外からも見える場所に「ガラス」「キケン」「割れ物」など注意書きをしておきましょう。ガラスや鏡は細かく割れている場合、不燃ゴミに出すことができます。割れていない鏡やガラスを捨てたい場合は、自分で割ってからゴミに出してくださいね。割る際はケガをしないよう注意してください。

重さが5キロを超えるもの、サイズが大きいものは粗大ゴミとなります。粗大ゴミの場合は、自治体に引き取りにきてもらう収集資源センターに持ち込みする必要があります。自治体に連絡して指示に従ってください。粗大ゴミの場合は、手数料がかかります。

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