高品質な商品をお届けするために
作業段階に合わせた検品体制

商品を当社でカット・加工する場合、「素板の状態」「カット後の状態」「梱包前の状態」と合計3回の検品を行っています。協力店様から入荷した商品の場合も同様に、合計3回の検品を行います。
すべての工程で複数人による目視・実測を基本とし、チェックリストに沿って徹底的な検品を実施しています。
チェック項目に基づく厳密な確認

検品では、
- 素材・枚数・寸法・加工内容の正確さ
- キズ・異物・泡などの混入の有無
などのチェック項目を設け、項目に沿って一つひとつ丁寧に確認しています。
メジャーやガラス拭きタオル、ガラス用洗剤なども使い、汚れやキズのない綺麗な状態でお届けできるように心がけています。
種類・サイズごとの丁寧な保管

発送前の商品は、サイズ・種類ごとに分けて保管し、商品同士の十分なスペースを確保しています。
保管中の異物混入や破損のリスク、キズやホコリの付着リスクを最小限に抑えています。
商品を確実にお届けするために
商品ごとのID管理で誤出荷を防止

当社では、商品の素材・枚数・加工・入荷日・発送日・付属品などを、一つひとつIDで管理しています。
IDやサイズ情報をハンディターミナルで読み取ることで、データと実物を照合します。この仕組みにより誤出荷などのミス防止や、スムーズな検品・迅速なピッキングが可能になっています。
“万が一”に備えるために
トラブル時も迅速対応できる連携体制

万が一、商品の品質に不備が見つかった場合でも、社内・協力店・配送業者がすぐに連携できる体制を整えています。
ご希望の納期や配送状況に影響が出る可能性がある場合は、状況を速やかに確認のうえ、お客様に適切なご案内を行っています。