既存の窓ガラスのサイズの測り方は?
①サッシからサッシまでの長さを測る
                                                            窓ガラスを分解しなくても、ガラスのサイズの採寸は可能です。
まずは、図のようにサッシからサッシまでの長さを採寸してください。このとき、 ゴムパッキンまでではなく、サッシまでの長さを採寸するようご注意ください。
②①で出した寸法に「サッシに入っているガラス分」をプラス
                            ①で出した寸法に「サッシに入っているガラス分」をプラスします。単板ガラスの場合は「12ミリ」をペアガラス・スリムペアガラスの場合は「24ミリ」を真空ガラスの場合は「11ミリ」をプラスしたサイズでご注文ください。
                            
                                                    
                        
                                            											
                    
                    
                            
                                                            例えば、①で測ったサイズが、縦500ミリ、横400ミリの場合、以下の表のようになります。
| 単板ガラスなら | ペア・スリムペアガラスなら | 真空ガラスなら | |
|---|---|---|---|
| 縦 | 512ミリ (500+12ミリ)  | 
			524ミリ (500+24ミリ)  | 
			511ミリ (500+11ミリ)  | 
		
| 横 | 412ミリ (400+12ミリ)  | 
			424ミリ (400+24ミリ)  | 
			411ミリ (400+11ミリ)  | 
		
間違いない採寸をするために、上下左右4カ所の計測がおすすめ
                                                            正確な数値を出すために、図のように上下左右4カ所を計測することをおすすめしています。同じ大きさの窓が2枚ある場合でも、必ず両方のサイズを計測してください。
また、1人で測ると、勘違いや目盛りの見間違い等の可能性があるため、2人以上で採寸をしサイズが一致するかご確認いただくとより正確です。