窓からの虫の侵入を防ぐ対策/まとめ
窓を開けることで問題となるのが、虫の侵入です。
- 「窓を開けて換気したいけど、虫をいれたくない。」
- 「網戸をしているのに虫が入ってくる。」
- 「窓に網戸が付いていない。」
このように窓からの虫の侵入に悩んでいる方に、こちらのページでは網戸のある・ない方問わずオススメの防虫対策をご紹介します。
窓からの虫の侵入を防ぐ対策は、次の5つがあります。
- ① 網戸・窓の閉め方を変える
- ② 「モヘア」を交換する
- ③ 網戸用の虫よけスプレーを使う
- ④ 網目が細かい網戸に交換する
- ⑤ 後付けできる網戸で防虫
当社オススメの防虫網戸「ZIProll」
「ZIProll 網戸タイプ」は、既存の窓に後付けできる収納式ロール網戸です。
特殊ファスナーとガイドレールで、虫が侵入する隙間をつくりません。使わないときはコンパクトに収納、使うときはしっかり防虫できます。
取付用のL字アングルに本体を両面テープで貼り付けるだけの簡単取付で、表裏の掃除もしやすいため取付後のお手入れも手軽に済ませられます。
「ZIProll 網戸タイプ」は1ミリ単位でのサイズオーダー製作が可能です。
下のボタンから商品ページをご覧ください。
① 網戸・窓の閉め方を変える
網戸には、虫が侵入する隙間をつくらないための「正しい閉め方」があります。そのポイントは、網戸と窓のフレームをぴったり重なり合わせることです。
虫が入りにくい 網戸・窓の正しい閉め方
虫が入りやすい 網戸・窓の間違った閉め方
一方、やってはいけない閉め方は室外側の窓を中途半端に閉めること。網戸と窓の間に隙間ができ、虫が入ってしまいます。
「網戸をしているのに、室内に虫が入ってくる」という方は、まずは網戸の閉め方をチェックしてみてください。
② 「モヘア」を交換する
モヘアとは、網戸の枠のサイドについている毛状の部材のことです。網戸とガラスの間にできる隙間を塞ぐ役割を果たします。
このモヘアが劣化すると、隙間を塞ぐ役割が上手く果たせず、虫が侵入する隙間をつくってしまいます。モヘアは自分で交換可能です。
③ 網戸用の虫よけスプレーを使う
網戸や窓ガラスにスプレーするだけで、虫よけ・殺虫効果を発揮します。
一度の噴射で、最大2か月効果が持続するものもあります。 防虫だけでなく、殺虫スプレーとして使えるものも多いため、家の中に入った害虫の駆除にも使えます。
④ 網目が細かい網戸に交換する
虫の侵入を防ぐためには、網目が細かい網戸に替えることが効果的です。網目が細かければ、網目の大きさ以上の虫は侵入できません。
網戸の網目の細かさは「メッシュ」という単位で表します。「メッシュ」とは、1インチあたりの網目の数のこと。メッシュ数が大きいほど網目が細かくなり、虫を通しにくくなります。
主に網戸から入る小さな虫には、チョウバエが挙げられます。チョウバエの体長は1mmほどなので、網目の大きさが1mm以下の網戸であれば、小さな虫を防ぐことができます。網目サイズが1mm以下の網は、24メッシュ以上の網が当てはまります。そのため、小さな虫を防ぐ網戸には、24メッシュ以上の網を使用するのがおすすめです。
⑤ 網戸がない窓には、後付けできる網戸で防虫
上げ下げ窓・開き窓など元々網戸が付いていない窓は、特に虫の侵入が気になって開けられないのではないでしょうか。そのような窓には、「後付けできる網戸」の設置がおすすめです。
後付けできる網戸には、「網を粘着テープや押しピンで取り付けるタイプ」「プリーツ網戸タイプ」「ロール網戸タイプ」などがあります。網をそのまま取り付けるタイプは設置が簡単にできるメリットがあります。
プリーツ網戸・ロール網戸は、使わないときはスライドして収納できるため、スッキリとした見た目を保てるところが特徴です。
当ページで紹介した後付け防虫網戸「ZIProll 網戸タイプ」
「ZIProll 網戸タイプ」は、既存の窓に後付けできる収納式ロール網戸です。
特殊ファスナーとガイドレールで、虫が侵入する隙間をつくりません。使わないときはコンパクトに収納、使うときはしっかり防虫できます。
取付用のL字アングルに本体を両面テープで貼り付けるだけの簡単取付で、表裏の掃除もしやすいため取付後のお手入れも手軽に済ませられます。
「ZIProll 網戸タイプ」は1ミリ単位でのサイズオーダー製作が可能です。
下のボタンから商品ページをご覧ください。