テンパードア





















テンパードアとは、「強化ガラス」で出来たガラスドアのこと。店舗やオフィス、病院でよく使用されています。強化ガラスは割れにくく万が一割れた場合にも、破片が粉々になるためケガをしにくく安全です。また、ガラスドアにすることで店舗やオフィスなど空間に開放感が生まれ室内も明るく広々とした印象を与えてくれます。
ご希望のドアの形状・金具などを選択いただき簡単にお見積もりも可能です。
762×1987 ミリ
¥143,165 (税抜)
¥157,482 (税込)
目次
使用事例
ジムのスタジオに
オフィスに
お部屋のドアに
商品詳細
強化ガラスでできたガラスドア
テンパードアとは、「強化ガラス」で出来たガラスドアのことです。透明なガラスドアはスタイリッシュなインテリアと調和しやすく、高級感のあるお部屋を演出してくれます。透明なので、お部屋に圧迫感を持たせません。
店舗やオフィス、病院でよく使用されています。
強化ガラスは割れにくく、万が一割れた場合も安心
強化ガラスは、通常の透明ガラスに比べ約 3.5 倍~ 4 倍の高い強度をもつガラスです。さらに、万が一割れても破片が粒状になるため、ケガをしにくく安全です。
ドアのデザインは 4 種類
ドアのデザインは 4 種類あります。使用場所に合わせてお選びください。当店で一番人気なのは上下に枠をつけた「スタンダード」です。
※「コーナー 2 型」は、カギがつけられないため、ご注意ください。
フレームの仕上げは 2 種類
フレームの仕上げは細かな線が入った光沢が少ない「ヘアライン加工」と鏡のように磨かれた艶のある「鏡面仕上げ」の 2 種類あります。
少しの傷も気になってしまう方はヘアライン仕上げがおすすめです。
店舗・オフィスにはカギ付きがおすすめ
テンパードアにはカギの設置も可能です。カギ付きをご希望の場合は、カギのかかり方を選択してください。店舗やオフィスなどセキュリティを高めたい場合は「直下錠」がおすすめです。
また、ご希望のカギがある場合はカギ支給でも製作いたします。
カギの種類は 5 タイプ
カギの種類は 5 タイプ。内側・外側のカギのタイプが異なるので、用途や場所に合わせてお選びください。
カギの取り付け位置は 3 タイプから選択してください。また、カギを受ける「カギ皿」も付属します。
けが防止に指挟防止加工がおすすめ
ガラスの戸先や戸尻側に切り込みを入れた指挟防止加工で、万が一のケガを防止してくれます。人の出入りが多い場所やお子様がいる場所でも安全にご利用いただけます。
取手 ( バーハンドル ) は持ちやすくシンプルなデザイン
取手 ( バーハンドル ) は、持ちやすい長さ 450ミリ。床から1067ミリの高さに設置します。
ご希望のサイズや位置がある場合は、サイズオーダーでの製作も可能です。また、取手支給の場合は穴あけのみのご用意もいたします。
テンパードアの施工時に必要な部材
規格サイズは 11 種類
「規格サイズ」は人気の 11 サイズからお選びいただけます。
※ 規格サイズは「スタンダード」「コンビ 1 型」のみの販売となります。
ドアタイプも選べるサイズオーダーが可能
お客様のご希望のサイズに合わせて、すべてのドアタイプでのサイズ指定が可能です。
使用する場所に合わせてお買い求めください。
まとめ
用途 | 病院のドア/オフィスのドア/店舗のドア/お部屋のドア |
---|---|
サイズ |
規格サイズは全 11 種類 オーダーサイズでも製作可能
|
厚み (ミリ) | 12 |
特徴 |
|
オーダーガラス板.COM が選ばれる理由
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よくあるご質問
テンパードアに使用するガラスのサイズの決め方は?
ドアのガラスサイズは、間口から上3ミリ、下10ミリ、戸尻3ミリ、戸先(ハンドル側)3ミリの隙間ができる寸法で作るのがオススメです。開口のサイズを教えていただければ、当社でサイズを計算いたします。
テンパードアの開閉スピードはどのように調整できますか?
ドアの軸下の地中に埋まっている「フロアヒンジ」の「調整バルブ」で開閉スピードを調整します。
こちらの画像は、「E-1300」「E-1400」にある「調整バルブ」の例です。
フロアヒンジにいくつか種類があり、種類によって造りが違いますので、ご不明な点は遠慮なくお問合せください。
フロアヒンジを取り付ける際、注意することはありますか?
注意点は大きく分けて3つです。
本体の水平を出す
※ トップピポットの取付の際も必ず平衡を保ってください。
本体を竪枠と平行にする
ドア幅方向の平行をだしてください。
本体を固定する
本体をモルタルにて固定する前に、プレート取付ネジの頭にモルタルが詰まらないようテープにて養生してください。
※ OAフロアの場合は、フロアヒンジ本体の固定用台座(別売)を設置してください。
ドアを閉めた際に、ガラス戸が行き過ぎた状態で停止してしまいます。
一方開き用フロアヒンジには押し代がついています。この場合、ドアを閉めた際に反対側へ約5°行き過ぎて停止してしまいますので、必ず戸当り(別売)を設置してください。
ドアを開け閉めする際の、音鳴りやガタつきを抑えたいです。
しっかりとアームが締め付けられているかを確認してください。締め付けが弱いと、音鳴り・ガタつきの原因になります。
ガラスが割れた場合、上框(ガラスを固定している金具)が落下することはありませんか?
強化ガラスドアは、ガラスが割れると上框が落下する恐れがあります。
取付の際にしっかりと吊込むことで、落下の可能性が低くなりますので、下記手順でドアを吊込み、安全を確認してください。吊込みの方法は2つあります。
中心吊り
1.上部チリ寸法が3ミリになるようにドアを吊込み、トップピポット上枠側のトップ軸をドア側の軸受けに挿入してください。この時、挿入がきちんとされているか確認をしてください。(下図:挿入確認方法)
2.上框の上部サイド穴(10φ)から、プラスドライバーで下図トップ軸の溝にネジがはまりこむように上框落下防止ネジを締め込んでください。
3.上框落下防止ネジを締め込み後、トップ軸操作ネジでトップ軸を上下させ、上へ抜けないか確認してください。