真空ガラス クリアFit
真空ガラスの施工例
真空ガラスの施工例
クリア Fit ( 真空ペアガラス ) の特徴
単板ガラスの 2 倍以上の断熱性

真空ガラス「クリア Fit」は、ペアガラスの約 1.3 倍、単板ガラスの 2 倍以上の高い断熱性で結露を防止てくれます。エアコンの効きがよくなるため、年間におけるエ ネルギー消費量を約 30% も節減でき省エネです。
より高い断熱性をお求めの方は「真空ガラス スペーシア」がおすすめです。
既存のサッシはそのまま、1 時間で交換できる

一般的な住宅の単板窓のガラス厚みは 5ミリが使われています。開口が 9ミリや 11ミリのアルミサッシが利用されている場合が多く、通常のペアガラスに交換する場合、厚みが 12ミリあるため既存のサッシを使うことが出来ず、サッシごと交換する必要がありました。
真空ガラスは、真空層が 0.2ミリと非常に狭く、ガラスの厚みを合せても総厚みが 6.2ミリと、一般的な 9ミリ開口や 11ミリ開口のサッシに収めることが可能です。サッシをまるごと交換する大掛かりな工事の必要がないため、コストを抑えることが可能です。
防音ガラスに匹敵する遮音性能

真空ガラスの遮音性能は、JIS 等級 T-2(30 等級)で、防音ガラスに匹敵するほどの防音効果があります。2 枚のガラスで真空層を挟んだ構造が、音の伝わりをカットしてくれることで、道路や線路に面した窓や音楽室など音漏れが気になるお部屋を遮音してくれます。
結露を防ぎカビの発生を抑える

冬場のお悩みで多い結露も真空ガラス「クリア Fit」を設置することで防いでくれます。一般的なガラス窓の場合、外気温度が 8℃で結露が発生し始めますが、クリア Fitの場合 -5℃まで結露が発生しません。
結露の湿気から発生するカビや汚れも防いでくれるため、お手入れもラクになり、小さなお子様がいるご家庭でも衛生的で安心です。

真空ガラスが結露を防ぐ秘密はガラスとガラスの間の空気層。単板ガラスの場合、外の冷たい空気が室内に入り込みやすく、室内の暖かい空気が冷やされることによって空気中の水分が結露になります。ペアガラスは空気層を作ることで室内と室外の熱の移動を防ぐことができるため、結露を防止してくれます。
用途に合わせて選べる 3 種類のガラス

通常の透明タイプの他に、準防火地域で使用できる網入りタイプ、浴室や脱衣所など視界を遮りたい場所でおすすめのすりタイプをご用意しています。用途にあわせてお選びください。
※ 網入りタイプの場合、厚み 10ミリになります。
透明タイプ
網入りタイプ
すりタイプ
クリア Fit のガラス交換・取り付けまでの流れ
既存の窓ガラスを断熱ガラスに交換する方法を動画で紹介しています。腰窓ぐらいの大きさの窓ならご自分で交換される方も沢山いらっしゃいます。
ご自身での施工ができない場合でも、当社で施工が可能です。お気軽にご相談ください。
当社で施工まで行います!ご気軽にご相談ください
ネット販売実績 No.1 のガラス板の専門店「オーダーガラス板 .COM」だからこそできる!プロの技術が生かされた信頼の全国工事・施工サービスです。
特徴 | ガラスの中間層を真空にしたペアガラス 超断熱効果+結露防止効果 一般的な既存のアルミサッシ(9ミリや11ミリ開口)に収まるスリムタイプ サッシ交換の必要がない |
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ご利用シーン | 住宅 マンション オフィスビル 病院 学校の窓 |
厚みの参考例 | 6.2ミリ (透明3ミリ+真空層0.2ミリ+透明3ミリ) |
最大サイズ | 1500ミリ × 2400ミリ(54kg) |
効果 | 断熱・結露防止・遮音 |
熱貫流率 | 2.6W/(m²K) |
遮音性能 | JIS 等級 T-2(30 等級) |
クリア Fit ( 真空ペアガラス ) のカート注文・価格
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