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「ZIProllスクリーンタイプ」は、特許取得のスクリーンファスナーシステムを採用したロールスクリーンです。スクリーンを閉めれば外部からの光を遮断して室内を完全な暗闇にすることができます。
設置する場所やその使い道に応じて、様々な活用が可能です。会議室をプレゼンルームに、リビングをシアタールームに、日中でも完全に真っ暗な寝室としてお使いいただけます。
ZIProll(スクリーンタイプ)
ZIProll(スクリーンタイプ)
使用事例
会議室に
会議室に
リビングに
リビングがシアタールームに
寝室に
寝室に
商品詳細
窓を活かすスクリーン
普通のカーテンやロールスクリーンは、閉めても隙間から光
が入り、部屋が真っ暗になりません。
ZIProllスクリーンタイプは、隙間の光さえも通さないため完全な暗闇をつくることが可能です。
ZIProllは全３種類
ZIProllは、光・視線を遮る「ロールスクリーンタイプ」
防虫性・通気性を確保する「網戸タイプ」
完全遮光スクリーンの「スクリーンタイプ」の3種類があります。
このページでは「スクリーンタイプ」を購入いただけます。
レールと生地の間に隙間をつくらず光を通さない
ZIProllスクリーンタイプは、スクリーンの両側にファスナーを付けてガイドレール内部のインナーレールに差し込む、独自開発のスクリーンファスナーシステムを採用しています。
国内・国外で多数の特許を取得しており、設置する場所やその使い道に応じて、様々なスクリーンを取り付けることが可能な仕組みです。
風によるばたつき・たるみ・巻き乱れを防止
両サイドのファスナーがスクリーン生地をしっかり固定するため、風のばたつき・たるみ・巻き乱れなどのトラブルを回避します。
後付け可能
「ZIProll スクリーンタイプ」は、既存の窓に後付けが可能です。
所要人数2~３人で、１~２時間程度で取付作業が完了します。
※設置する製品のサイズ等によって所要時間、所要人数は変化する場合があります。
外から室内の光や影が見えない
室内から光が漏れず、光や影が外から見えないので、室内のプライバシーをしっかりと守ります。
グラスファイバーを生地に採用
ZIProllスクリーンは、生地にガラス繊維のグラスファイバーを採用しています。
生地の伸び縮みを抑え、シワになりにくいため、映像がクリアに投影されます。
手動タイプ・電動タイプの選択可能
操作方法は手動タイプと電動タイプの2種類を選択できます。
※電動タイプをお求めの場合は一度ご相談ください。
ZIProllの資料を無料でお届け
ZIProllのメリットや特徴をコンパクトにまとめたカタログを無料でお届けいたします。
お電話・お見積りフォームよりお気軽にお問合せください。
サイズオーダー可能
ZIProllスクリーンは、1ミリ単位のサイズオーダーが可能。幅2000ミリほどの大きな窓にも取り付けられます。
※高さが2001ミリ~2400ミリの場合は、幅の最大寸法は2000ミリとなります。
※ 幅が2001ミリ~2400ミリの場合は、高さの最大寸法は2000ミリとなります。
採寸前の注意事項
| 窓枠の下地・素材 |
ZIProllスクリーンタイプを取り付ける位置に下地があるか確認してください。 |
|---|---|
| 窓枠の形状 |
ZIProllスクリーンタイプの形状に合うよう、シンプルな四角形の窓枠が望ましいです。 |
| 昇降チェーンの位置 |
ZIProllスクリーンタイプの昇降チェーンの位置を、「右側」「左側」からご指定いただけます。
|
採寸前の注意事項
| 窓枠の下地・素材 |
ZIProllスクリーンタイプを取り付ける位置に下地があるか確認してください。 |
|---|---|
| 窓枠の形状 |
ZIProllスクリーンタイプの形状に合うよう、シンプルな四角形の窓枠が望ましいです。 |
| 昇降チェーンの位置 |
ZIProllスクリーンタイプの昇降チェーンの位置を、「右側」「左側」からご指定いただけます。
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天井付けと正面付けを選べる
採寸方法は製品の取り付け方によって変わりますのでご注意ください。取付方法には、「天井付け」と「正面付け」の2種類がございます。
天井付けは、窓枠の中に ZIProllスクリーンタイプを収める方法です。窓枠の採寸を厳密に行う必要がありますが、製品取り付け後はスッキリとした見た目になります。
正面付けは、窓枠にZIProllスクリーンタイプを収めず、壁の前に取り付ける方法です。コンパクトな印象にはなりませんが、採寸は厳密に行う必要がない、というメリットがあります。
取付方法
採寸方法/天井付けで取り付ける場合
「天井付け」で ZIProllスクリーンタイプを設置する場合、窓枠の中に製品を収めるため、まず枠内のサイズを測ります。その際、隙間から光が漏れないようにするため、サイズを７か所、厳密に計測する必要があります。
窓幅の及び窓高さのが同じ測定値になるか窓枠内が長方形になっているかを確認してください。
ZIProllスクリーンタイプの奥行きは120ミリとなっていますので、ZIProllスクリーンタイプが枠内に収まるよう奥行きの長さもご確認ください。
クレセントやドアノブがある場合は、ドアノブ等の位置から奥行き120ミリ必要となります。
窓枠内に完全に収めたい場合、奥行きは120ミリ以上必要ですが、設置可能な最小の奥行き寸法は110ミリとなります。
採寸方法/正面付けで取り付ける場合
正面付けで設置される場合は、窓枠と壁に同程度の下地がある場合、窓枠の外側の幅 (W)+80ミリと、窓枠の外側の高さ (H)+120bミリをお伝えください。
窓枠と壁に段差がある場合は、一度ご相談ください。
①取付位置の確認・採寸
生地の巻きずれ等による動作不良・破損を防ぐため、取り付け前には、取り付け面の水平・垂直を確認します。
②製品の確認
梱包内には製品を取付けるための各部品も付属しています。6部品が全て揃っているか、必ず確認してください。
③取付けに使用する工具の確認
取り付ける際は、左記の道具をご用意ください。ドライバーは電動ドライバーが望ましいです。
六角棒レンチは付属しています。
④ボックスの取り付け
遮光を妨げるような隙間がある場合、付属のスポンジテープを使って隙間を埋めていきます。
ボックスと窓枠間に隙間ができないよう調整してください。スポンジテープを二重、三重と重ねて貼っても構いません。左右の位置関係を確認し、水平に取り付けてください。
⑤ガイドレールの取り付け
隙間がある場合、スポンジテープを使って隙間を埋めてください。
ボックスの後ろ端に揃え垂直に取り付けてください。
⑥製品の確認
梱包に設置条件は「全巻」または「全ほどき」のどちらかで記載がありますので、それに伴い生地を巻いた状態か全て巻きほどいた状態にします。
スプリングのロックのネジは取り外さず、樹脂部よりネジ頭が少し出る所までゆるめ、付けたままにしておきます。
⑦ロール生地の取付
インナーレールに上下はありません。どちらの端から挿入しても構いません。
まとめ
| 用途 | 会議室/リビング/寝室 |
|---|---|
| サイズ |
最大サイズ：2000ミリ×2400ミリ |
| 特徴 | ・窓を活かした完全遮光ロールスクリーン ・既存の窓枠に後付けが可能 ・手動タイプ・電動タイプ選択可能 ・国内外で多数の特許を取得 |
まとめ
| 用途 | 会議室/リビング/寝室 |
|---|---|
| サイズ |
最大サイズ：2000ミリ×2400ミリ |
| 特徴 | ・窓を活かした完全遮光ロールスクリーン ・既存の窓枠に後付けが可能 ・手動タイプ・電動タイプ選択可能 ・国内外で多数の特許を取得 |
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