ZIProll スクリーンタイプを取り付ける窓枠の寸法を測る前に、必ず以下の点を確認してください。
窓枠の下地・素材 | ZIProll スクリーンタイプを取り付ける位置に下地があるか確認してください。また、ZIProll スクリーンタイプを取り付ける窓枠は「木製」であることが最も望ましいです。石膏ボードには取り付け不可となりますのでご注意ください。 |
窓枠の形状 | ZIProll スクリーンタイプの形状に合うよう、シンプルな四角形の窓枠が望ましいです。 |
昇降チェーンの位置 | ZIProll スクリーンタイプの昇降チェーンの位置を、「右側」「左側」からご指定いただけます。 ・右側 : 室内側からZIProll スクリーンタイプを見たとき、向かって右側にチェーンを取り付けます。 ・左側 : 室内側からZIProll スクリーンタイプを見たとき、向かって左側にチェーンを取り付けます。 |
また、採寸方法は製品の取り付け方によって変わりますのでご注意ください。取付け方法には、「天井付け」と「正面付け」の2種類がございます。
窓枠の中にZIProll スクリーンタイプを収める方法です。窓枠の採寸を厳密に行う必要がありますが、製品取り付け後はスッキリとした見た目になります。
窓枠にZIProll スクリーンタイプを収めず、壁の前に取り付ける方法です。コンパクトな印象にはなりませんが、採寸は厳密に行う必要がない、というメリットがあります。
「天井付け」でZIProll スクリーンタイプを設置する場合、窓枠の中に製品を収めるため、まず枠内のサイズを測ります。その際、隙間から光が漏れないようにするため、サイズを7か所、厳密に計測する必要があります。
窓枠の内側の |
窓幅の1〜3、及び窓高さの4〜6が同じ測定値になるか(= 窓枠内が長方形になっているか)を確認してください。 ※ 1〜3、及び4〜6の測定値がずれている場合、上手く施工できない、もしくは完全遮光にならない場合があります。 |
奥行きの |
ZIProll スクリーンタイプの奥行きは120mm(※)となっていますので、ZIProll スクリーンタイプが枠内に収まるよう奥行きの長さ(上図 7)もご確認ください。(クレセントやドアノブがある場合は、ドアノブ等の位置から奥行き120mm必要となります。) ※ ZIProll スクリーンタイプを窓枠内に完全に収めたい場合、奥行きは120mm以上必要ですが、設置可能な最小の奥行き寸法は110mmとなります。 |
正面付けで設置される場合は、窓枠と壁に同程度の下地がある場合、窓枠の外側の幅(W)+80mmと、窓枠の外側の高さ(H)+120mmをお伝えください。
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