商品撮影や本やカタログの撮影にガラスを使うことがありますが、通常のガラスでは反射して映り込みするため、被写体を綺麗に撮影することが出来ません。
撮影用のガラスとして使われるガラスは「無反射ガラス」と呼ばれるガラスですが、本当の名前は反射防止ガラス「ノングレア」というガラスになります。
無反射ガラス(ノングレア)は通常のガラスと違い、すりガラスのようなガラスで、表面にごく細かい凸凹をつけることにより、反射光を拡散させ、反射や映り込みを抑えたガラスです。写真のように被写体に密着させた場合は通常のガラスのように透明に見えますが、被写体から離すとすりガラスのようにくもって見えるガラスで、本やカタログなどを撮影するなど、被写体にガラスを密着させて撮影する場合にオススメのガラスです。
![]() |
![]() |
被写体と密着させる | 被写体と離す |
---|---|
通常のガラスのように透明に見える | すりガラスのようにくもって見える |
無反射ガラス(ノングレア)は説明の通り、すりガラスのようなガラスです。ノングレアの他にも、反射を抑えたガラスが2種類あり、そのガラスは通常のガラスのように透明です。ただし、ノングレアよりも価格は高めになります。
当社では無反射ガラス(ノングレア)をお客様のご要望のサイズでオーダーメイドでお作りすることが可能です。撮影の被写体や撮影場所に合わせたぴったりサイズの無反射ガラスをお作りします。
A 取り扱っています。ガラスと一緒にご注文が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
取り扱っております。破損どめやレール、ガラス間仕切りの固定によく使用されています。
コの字チャンネル・L字アングル金物コーナーで紹介していますのでそちらをご覧ください。
ガラスと一緒にご注文が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
見積りフォームからお見積りのご依頼を頂くか、 0120-12-4466までお電話いただければ、すぐにお見積りをお出しできます。お気軽にご依頼ください。
お電話での注文がオススメです。その他注文方法は、注文についてをご覧ください。
電話での注文やお見積もり・ご相談は0120-12-4466までお気軽にお電話ください。
ご使用の状況に合わせて、最適なガラスの厚みをご提案させていただきます。
0120-12-4466まで、お気軽にお問い合わせください。
無反射ガラスもガラスカッターという道具を使って、ご自分で簡単に切断することが可能です。 ガラスの切断方法はガラスのホームセンター「ギヤマン」で動画でご覧いただけます。
チャンネル・アングル
ガラスの間仕切りや破損どめとしてもよく使用されている金物です。
その他金物
ガラス間仕切りを固定するための金物です。
ダクト穴付き断熱パネル
現場でのパネルのダクト穴開け加工は不要。穴あけ加工済みの断熱パネル「ダクト穴付き断熱パネル」