【募集終了】【補助金】福岡市 既存住宅における断熱リフォーム支援事業
エリア
福岡県福岡市
募集期間
第三次公募の受付は終了しました。
2021年内に4次募集 開始予定です。
事業概要
市は、気候変動の影響により増加している熱中症などに対する「適応策」として、住宅の断熱性を高め省エネにもなる住宅窓の複層ガラス等への改修を促進しています。住宅窓を複層ガラスなどへ改修して、健康・安心・快適・省エネな暮らしを手に入れましょう!
既存住宅における断熱リフォーム支援事業について
環境省が実施している制度で、省エネ効果(15%以上)が見込まれる改修率を満たす高性能建材(断熱材、窓、ガラス)を用いた既存住宅の断熱リフォームについて、最大で120万円補助するものです。
戸建住宅と集合住宅で補助額が異なります。また、本事業の補助対象経費の支払いが、国土交通省が実施する
「グリーン住宅ポイント制度」の対象とならないことなどの注意事項があります。
詳細は「既存住宅における断熱リフォーム支援事業(公益財団法人北海道環境財団)」の外部リンクをご確認ください。
支援方法
補助金
補助対象となる費用
本事業で補助対象となる製品は、以下を満たす未使用品であること。
① 高性能建材(ガラス・窓・断熱材)※
➁ 家庭用蓄電システム
③ 家庭用蓄熱設備
④ 熱交換型換気設備・空調設備
※公益財団法人北海道環境財団が定める要件を満たし、財団に登録されている製品であること。なお、未登録の製品を使用する場合は、予め登録の手続きが必要となるので注意すること。
補助額
高性能建材(ガラス・窓・断熱材)の購入の場合
補助率
補助対象経費の1/3以内
補助上限額
戸建住宅1戸当たり:120万円
集合住宅1戸ごとに:15万円
交付対象者
- 戸建住宅の場合、個人の所有者又は、個人の所有予定者
- 集合住宅(個別)の場合、個人の所有者又は、個人の所有予定者
- 集合住宅(全体)の場合、管理組合等の代表者